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2007.09.12 (Wed)

SS(ショートストーリー) 其の31 ウイザードゲート

ひまわり達を乗せた船は、北西にある大陸、「イタル」に向かって進んでいる、そしてそこの南部に「ウイザードゲート」がある。

ひまわり「あっ、あそこにカモメがいるよ!」
団吾「えっ、どこっスか?」
ひまわり「あそこ」
団吾「本当っス!」
「はら!貴司さんも、、」
「、、、、、どうしたっスか?;」
貴司「、、いや、ちょっとよそ事を考えてて、、」
団吾「、、、、、」
微妙な空気のまま船は進んでいく。

!突如船が大きく揺れた。
一同「!?」
運転士「これは、、魔物!?」
乗組員「レッドシャーク。通称、さまよえる赤い弾丸だ!」
海面を覗き見る、そこには大きさ5メートルぐらいはあるだろうか、赤いサメが船に攻撃してきている。
運転士「まずいな、、大型船でさえ食い破ると有名な奴だ;」
貴司「ええっ;」
団吾「何か方法は無いんっスか?」
乗組員「岸に、、船を捨てて急いで上がるしかないのだよ、、でもそれではウイザードゲートには着けないだろうな、、」
運転士「戦うとしても、奴は弾丸のように速い。攻撃は、、当たらないだろうな」
「急遽、岸を目指す!」

ひまわりが発言する
「ねえ、何とかならないの?」
運転士「ひまわり様、、しかし、、」
ひまわり「僕の剣で、、」
!?
船にショックが走った、また体当たりを喰らったようだ
!「グオーン!!」
貴司「こ、これはまずい;」
「ひまわり君の剣がヒットできれば何とかなるんだが、、;」
「、、、ひまわり君、団吾君、協力してくれないか?危険だけど、、」
乗組員「な何をするつもりなんだ?」
貴司「実は、、、、、、、」
乗組員「な、何だと!?ひまわり様をそんな危険な目に逢わせるわけには、、」
ひまわり「大丈夫、僕やります」
乗組員「し、しかし」
貴司「全力で守ります、だから皆さんも協力をお願いします。」
乗組員「くっ、、」

ひまわりと貴司が海に飛び込んだ!?
赤い大きな体が遠くに見える、
鋭い目がこちらを捕らえる、
凄い勢いで突進してきた!
(、、まだだ!まだ引き付けてから、、)
貴司「今だ!」
アースシールドを発動する。
!ドガガガガガ、、
凄い衝撃だ、だが体へのダメージは防いだようだ。
一瞬、レッドシャークの動きが止まる。
団吾「だああああああああ!!」
上空から団吾が強襲をかける、腕を金属化して
落下加速度+金属の固さ+団吾自身の腕力での一撃だ。

レッドシャークに衝撃が走る
!「グオーーーーーーーー!」
固い皮膚を貫いて、身にまでダメージを与えたようだ。
、、だが、人間の一撃では倒せるはずもない。
赤い血を海中に撒き散らしながら、ターゲットを団吾に絞る、、
「サクッ」
!「!?」
ひまわりの光の剣がレッドシャークに突き刺さっていた。
ひまわり「、、、、、、、;」
貴司(、、作戦は上手く行った、、ひまわり君の剣をヒットさせるところまでは計画通りだ。、、だがこれでくたばってくれなかったら終わりだ、、)

!「グオーーーー!オオオオオオオ、、、、、、」
何とも言えない叫び声を上げる、剣を刺したところから血と同時に黒い影も流れ出している、、。
鋭い目でこちらをずっと見ながら、レッドシャークはゆっくりと沈んで行った、
、、最後まで貴司は目を逸らすことが出来なかった、目を逸らしたら今にも襲って来そうな感じがして、、。
この恐ろしい魔物はこれからもずっと3人の記憶に残り続けるだろう。

3人とも船に無事上げてもらい、旅を続けることになった。
船底の2つの傷も、ウイザードゲートまでの航海なら支障は無いようだ。
運転士「しかし驚いたよ、3人でやっつけてしまうなんて、、;ひまわり様も無事で良かった」
「この分なら航海を続けられそうです」
ひまわり「うん」
3時間ぐらい経っただろうか、大きな大陸が見えてきた。

運転士「あれが、歴史ある大陸イタルです。」
さらに港へと船を進める。
遺跡?のように見える港だ、おそらく昔の設備をそのまま使っているのであろう。
いかりを下ろして、停泊した。
一同「へえ~」
3人はしきりに感心している。
お城はここから馬車で15分ぐらいらしい。
基本料金400ゴールドの馬車に5人で乗せてもらう。

小さな港町を出発して、しばらくすると山の上のお城が見えてきた。
近づくにつれて様子が分かってくる、
城下町を従えた、黒い石造りのお城。
ひまわり城のような新しいタイプではないようだ、より重さや風格を感じさせる。
街の中を抜けてお城を目指す。
貴司「凄い、、物語の中のような、、」
団吾「本当っス」
乗組員「相当な歴史があるらしいと聞きます」
坂を上って、城の前の馬車寄せに止まった。、、馬車寄せって、、^^;
間近で見るとお城というより、校舎という印象を受ける。
お城の入り口が高くなっているため、入り口がお城全体では3階にあるという変わった造りだ。

5人は入り口に足を踏み入れた。


(続く)
やはりつなぎですねえ。
お城は詳しく分からないんですけど、こんなもんか^^;
少し飛ばしたいと思います。
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