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2007.08.29 (Wed)

SS(ショートストーリー) 其の25 皇帝

一方ひまわり達は、階段を上がって皇帝のもとへ急いでいた。
赤い絨毯張りのそれこそ豪華なフロアになっている。
広く長い廊下が奥まで続いている、人の気配は無い

ひまわり「この奥に皇帝がいるんでしょうか?」
貴司「おそらく、、」
団吾「この廊下の向こうにきっといるっス、、」
廊下を走っていく、足音さえ絨毯に吸収されて、静けさは乱されていない。
突き当たりに大きな部屋が見えた。

貴司「ここだな、、」
ひまわり「何かを感じます。」
キィ、、
扉を静かに開ける。
奥に続くような感じの大きな部屋、、まるでホテルのロビーを思わせるような美しい空間だ。
!「我は、、周の皇帝なり。お主等が来るのは分かっておった、、」
奥から声がするではないか、
よく見ると奥の薄暗い玉座に人が。
一同「皇帝!?」
50歳前後だろうか、、白髪の逆立った長い髪が特徴だ。
目が異様な雰囲気を感じる、獣の目とでも言おうか、、
皇帝「、、よくぞ来た。」
それに口から発せられる声、、明らかに人間の声ではない、まるで機械の合成音声のような、、不気味で異様な感じを受ける。
貴司「単刀直入に聞くが、あなたの、、政治が国民を苦しめていることをお分かりか?」
「ひまわり君、あの男に影は見えるかい?(小声)」
皇帝「はっきり言ったらどうだ?影を倒しに来たと、、」
皇帝は笑っている。

一同はその発言に驚いた。
ひまわり「お、大きな影が、、あの男を包むように;(ボソッ)」
貴司「何だって!?」
皇帝「能力者達よ、、お主等が私を分かるように、私もお主等が分かる。」
「影を倒す運命を与えられた物達、そしてその通りいくつかの出会いを重ねて巡り会い私の元へやってきた。」
「しかし、私は心が広い。。どうだ仲間にならぬか?」
一同「!?」
皇帝「私を脅かす力、、しかし裏を返せば大きな武器になる。」
「どうだ、、?高い地位と豪華な暮らしを約束しよう。」
貴司「ふ、ふざけた事を、、!」
団吾「そうっス、街のみんなを苦しめているお前の仲間になんかならないっス!」
皇帝「計画はもう進んでおる、、国民の財産を軍事費にまわし、戦艦を作る。まずは東の黄金の国に攻め込み、いずれ世界をも統一する。」
「世界中に影を増やすのだ!国が荒廃すれば悪意を持った人間が増えるからな、、その心の隙間に影が、、我が同族が生まれる、、。」
「さァ、、お主達も我が同族になろうぞ、、?」

貴司「狂ってる、、あなたはもはや皇帝でもない。」
ひまわり「く、国の人はどうなってもいいのか!?」
皇帝「!?フ、、フハハハハハ。やつらは奴隷、影のための道具ぞ。」
「我らの野望の為に、死ぬまで貢いでもらう。」
団吾「貴様あーーーーー!」
団吾が飛び出した!
拳を鋼鉄化して飛び掛る。
その瞬間、皇帝の影が地面に沿って伸びて、団吾の足に、、
そして立体化して団吾を包む。
団吾「うわああああああああああああああ!」
闇のエネルギーが団吾を蝕んでいく!

ひまわり「団吾くん!」
貴司「ま、まずい!」
「く、くそっ。どうすれば、、」
皇帝「ははは、しばらくこれを受ければ彼は私達の同族となろう。」
一同「!?」
ひまわり(どうすればいいんだ、、、、!?)
(、、、、、、、、、あれも影の一部なら、、)
「はああああああ!」
光の剣を発動させる。
伸びている影に向かって一閃!「やっ!」
皇帝「!?」
影が切断され、団吾が開放された。
貴司「大丈夫かい!?」
団吾「一体、、?;」
発熱が見られる、苦しそうだ、、。
皇帝「光の剣か、、ならば先にそっちを」

貴司(まずい、、団吾君を守らなければ、、)
「力を、、」
貴司は意識を集中、大きなドーム状のバリアみたいなものを思い描いた。

-アースシールド-

貴司を中心とした輝くドーム状の膜が出現した。
大きさは貴司の回り、人一人分ぐらいのものだろうか、そんなに大きくはない。(ミントプロテクションw)
貴司「これは、、;」
「ひまわり君もこの中へ!」
ひまわり「はい!」
ドームに影が伸びて襲ってくる!
「バチッ!」
皇帝「!?」
不思議な力で影を弾いたようだ。
貴司「王様の言っていたとおり、皆を守る力だ、、」

皇帝に少し動揺の色が見えた。
「ウヌ、、;」
「ククク、、だがそこから出んと我は倒せぬぞ!?それにその力も長くはつづくまい?」
貴司が小声でささやく。
「、、、その通りだ。何かの手を考えないと、、」
ひまわり「;」

、、にらみ合いが続く。


(続くよ(貴司))
恐ろしい敵です、、。
ギャグが出せなくて寂しいです。w
どうなるナツー
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