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2007.08.26 (Sun)

SS(ショートストーリー) 其の23 暴力の世界

陽太は自分の新しい能力の出現に感心していた。
「スゲーな、、コレ」
貴司「凄いじゃないか」
団吾「ありがとうっス、こんなに治って、、凄いっス」
皆も感心している時、

!「いたぞー、侵入者だーー!」
「声のした方だぞー!」
兵士達に見つかったようだ。
貴司「まずい、逃げよう!」
陽太「えっ?倒さねえのかよ」
貴司「騒ぎになるとまずい。早くこっちへ、、」
陽太「分かったよ、、」
4人は角を曲がって逃げた、ついでに焦りながら第2の壁を越えた。
細かい擦り傷なども出来たが、無我夢中だったようだ、、。

壁を降りた地点、人影は見えない。
ひまわり「ハアハア、、なんとか逃げ切れましたね;」
団吾「うんっス。」
貴司が改まって発言する。
「さっき目撃された事で、恐らく城中に僕達の事が伝わったと思っていい」
「引き返すチャンスはこれが最後だと思っていい。、、それでも危険を承知で進む覚悟は皆あるかい?」
陽太「、、?あるけど。」
団吾「あるっス。」
ひまわり「、、あります。」
貴司「そうか、、僕もだよ。皆の目的のために先へ進もう、、」

貴司「この力の秘密を知るため!」
陽太「仲間の力になるため!」
団吾「弱い人々を救うために!」
ひまわり「ま、魔王を倒すために!」
一同「行こう!!」
4人は走り出した。


壁の外周を走りながら
貴司(、、おかしい、警備が少なすぎる。、、少なくとも多数の国民に恨まれているはず、、クーデターなどの対策にもっと警備が多くてもいいんじゃないか?、、しかしこの静けさは)
!向こうの角のところに兵士がいるようだ
物陰に隠れて様子をうかがう。
ひまわり「、、あの人には影は見えません;(ボソッ)」
貴司「そう、、なのか?;(小声)」
(、、どういうことだ?全員が影に操られているわけではないのか?)

不安な気持ちを残したまま♪壁をどんどん越えていった。
本殿が見えた、赤を貴重とした鮮やかな建物だ。
団吾「、、あそこが玄関みたいっス」
巨大な鉄の扉が見える。
陽太「、、でけえ」
3メートルはあるだろうか、固く閉じられている。
貴司「、、これか」
(なるほど、この扉の存在のおかげで警備が手薄でも、進入されない自信があったのか。、、あと今までにひまわり君や僕達のような存在がいなかったというのも大きいだろうな、、。)
陽太「しかしどうする?4人で押すか。」
そういいながら扉に近づいた時、、

一同「!?」
何と扉が開いていく。
ひまわり「こ、、これは」
貴司「一体?」
陽太「入れということか?」
「どうする?」
と言って陽太は挑戦的な笑みを見せた。
貴司「陽太は行く気なんだろう、、;仕方ないか、、」
団吾「行くっす!」
ひまわり「ワナとかありそうで怖いけど、、でも、、;」
貴司「僕も心情的にはひまわり君と同じだよ。^^;」
「僕がいつでもシールドを出せるようにしておくから、突入しよう。」
陽太「、、決まったな。」
4人は扉の奥に向かって走り出した。
奥は大きなエントランスになっている、大きな壷や造形物が置かれている。
さらに奥に大きな上り階段が見える。
陽太「、、ここか」
階段を駆け上る。
広く長い廊下が奥まで続いている、、突き当たりに開け放たれた扉が見える。
その奥は大きな部屋のようだ、部屋に人影が、、。
!「おう、いらっしゃい。3階への階段はこの奥だぜ。」
「皇帝もこの上だ、さあ通れよ。オレを倒してからな。」
一同「!?」

180を超える大男だろうか、、ズボンだけで上着は着ていないようだ
その筋肉に包まれた体には大小の無数の傷が見える。
貴司「、、あなたは?」
!「あなた、、随分丁寧だなあ、、。オレは鬼瓦、ここの門番って事らしいぜ」
「さあ、、誰から殺される?」
鬼瓦と名乗る男、何だか嬉しそうだ。
貴司「、、さ、さっきの門を開けたのもお前か?」
鬼瓦「ああそうだ。早く殴りたくてよ、、ちゃんと楽しませてくれよ?」
貴司「、、、、、;」
「、、4人でかかろう。動きを止めて影を、、(小声)」
団吾「はいっス(小声)」
ひまわり「、、影が見えません;」
一同「!?」
陽太「オレが行くぜ!」
貴司「なっ!?危険だ、恐らく相手は並みじゃない。」
陽太「でも生身の人間なんだろ?なら1対1だ。」
「それに城のヤツに気付かれてんだろ?だったらオレが戦ってる時に一人でも先に進んだ方がいい」
貴司「、、、ぐっ」

陽太が鬼瓦に話しかける
「というわけでオレが行くぜ。ただ、他の仲間を通してやってくれねえか?その分はオレが楽しませるからよ。」
鬼瓦「フン、生意気なガキだ。、、通れ、戦う意思のないヤツに興味はないからな。」
!貴司が鬼瓦の横を通り抜ける。
「くそっ、、必ず後から来るんだぞ。」
ひまわりと団子もそれに続く、
団吾「先に待ってるっス。」
ひまわり「が、頑張って!;」
3人は階段を上っていった。
鬼瓦「、、フン」
「3匹分だ!ちゃんと3匹分は楽しませてくれるんだろうな?」
低く迫力のある声で問いかける。
陽太「実は久しぶりに手応えがありそうなヤツだったから、一対一でやりたかったんだよな、、」
「4人分楽しませるよ。ケンカ、、しようぜ」
、、老師にコテンパンにされたわけだが^^;>陽太。
薄暗い、階段前の部屋での勝負が始まった。


(続く)鬼瓦((゚д゚))
この後は2転3転する展開を考えています。
さらに次は2つの話を、1つは具体的に決まっていますが、もう一つはイメージだけ漠然とorz
どうかもう少しお付き合い下さい。
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