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2007.08.13 (Mon)

SS(ショートストーリー) 其の15 説明

説明


彼はなんと団吾だった。

3人も今までのいきさつを話し、自己紹介をする。
「オレは朝日陽太。日本から来たんだ、、、って分かんねえよな。;」
「僕はひまわり、ひまわり王国という所から来たんだ。」
「僕は松本貴司、やはり日本から来たんだ、信じられないかも知れないが、、(以下長い説明が続く、、;)」
なんと彼らはひまわり達だった!

団吾「、、それじゃあ、異世界から来たんっスか?」
「よく分かんないけど、凄いっス。、、じゃあ泊まるとこは無いっスか?僕の街に来て欲しいっス。お礼もしたいですし、、」
陽太「おお、良いのか?」
貴司「ぜひお願いするよ。ところで、今の時代は何年なのかい?」
団吾「年??それはちょっと分からないんっスけど、今は周の王朝っス。」
貴司「周!?、、そんなに時を越えて、、」
団吾「どうしたんっスか?」
貴司「いや、、あまりのショックで、、ははは。中国ができるはるか前、、ははははははっははははwwwwwww^^」
陽太「まあ、お前の街に行ってみようぜ。(貴司の存在を無視する様子で)」
団吾「は、はいっス。」

話によると団吾は上流から流されてきたと言う。
一同は河の上流を目指すことにした。
団吾「、、そういえば、どうしてあの場所で僕を発見してくれたんっスか?」
ひまわり「あっ、僕が発見したんだけどね、洞窟から出た所で倒れている君の姿を発見したんだ。それで皆に知らせて、、」
貴司「大分、水を飲んでいたんだよ。」
団吾「そうだったんっスか、ありがとうございました!」
貴司「良いよ^^」
団吾「それと皆さんが話していた、不思議な力、、僕もそうかもしれないっス。」
一同「ええっ!?」
団吾「道場で僕一人だけ、変な力なんっスけど、、老師はいずれ役に立つ力だとは言ってくれてるんっスけどね、、。」
陽太「それ、見せてくれよ!」
団吾「ええっ。;」
貴司「僕も、見たいな。後で僕達のも見せるということで、どうかな?、、」
団吾「、、分かったっス。」
「、、この岩がいいっスね。」

団吾は拳に力を込めた。
「はああああああ、、、、、、」
団吾の右拳がツヤを帯びてきた。同時に徐々に銀色に変わっていく。!
「はっ!」
岩に鋭い一撃が入る。
岩にサッカーボール大の穴が開いていた。破片が粉微塵になって飛び散る。
一同「!?」
陽太「これ、、固い、岩だよな、、?」
貴司、ひまわり「凄い、、」
団吾「これが僕の力、手が鉄みたいな固さになるっス。」
団吾の力とは手を金属化できる事のようだ、、破壊力は陽太の一撃をも上回るだろう。
陽太「スゲーな。ターミネーターみたいでスゲー。」
貴司「うん、、本当に凄い。こんな能力が、、」
ひまわり「凄い力だよ、、。」
3人は感心した後、放心状態の後、今度は自分の能力を披露していった。

団吾「す、、凄い。皆さんこそ凄いっスよ!是非、道場に来て下さい。老師に会って欲しいっス。」
こうして2時間程度、川沿いを歩き続けた。石と段差のハードなコースであった。フォーーーーーーーーーーー!
団吾「良かった、、見覚えのある道っス。ここをしばらく行って、山を登れば道場っス。」

!「グゲギャワーーーー!年貢を年貢を出せええええええええ。にわとりだけじゃあ足りねえぞおおおおおおおお!wwwwww」
一同「何だ!?」
団吾「街の方っス。、、またあいつらかも、、」
ひまわり「、、?」
街に着いた。
町人「どうか、、どうか許してくだせえ、、。これ以上取られたら生活が出来ません。にわとりだけでも、、ギリギリなんです、、。」
!「やかましいいい。おめーらの生活なんかどうでもいいんだよおおおおん!金を、、金を貢げえええ、搾取するぞ、修行するぞ修行するぞおおおおおお」
ひまわり「!?あの暴れている役人に黒い影が見えます。」
貴司「何だって!」
陽太「よっしゃ。」
陽太が言葉を聞くなり飛び出した。

「暴れすぎじゃねえのか、、?」
役人の腕をねじり、腹にパンチが入る。
役人「グギョッツ!」
ひまわりが近くまで走りこんできていた。短刀ぐらいの長さの光の剣を出し、、
「はっ」サクッ!
黒い影は蒸発し、役人は気絶した。
ざわざわ、、「何だ?何だ?」街の人達が集まってきた。
貴司「ただの通りすがりのものです。それでは^^;、、とりあえず「大丈夫」です」
「とりあえず、ここは立ち去った方がいい。」
陽太「あ、ああ、、」

道場に着いた。
陽太「ふええ、、中国って感じだよなあ。しかし今の、、」
ひまわり「本当、一体(汗)」
道場の中に入って行く。
!「団吾!団吾なのか?幽霊ではないのか?」
団吾「老師、本物っス;」
老師「おお、、」
団吾「ご心配お掛けしました。この方たちが助けてくれたんっス。」
老師「おおっ。本当ですか、、このたびはうちの団吾を、、何とお礼を申して良いやら、、。」
「お昼を、、そう、ぜひ泊まっていってくだされ。」
陽太「おう、そのつもり。」
貴司「是非、泊まらせていただきます。^^;」
お昼をいただきながら、今までの事、能力の事、魔王の事などの話をした。
チュンシーも団吾の帰還を涙を流して喜んだそうな。

老師「ほう、、あなた方は異世界の人々で、団吾と同じような力を持っていると、、」
「確かに違う雰囲気を感じるのお、、それに団吾を助けて下さった、、悪い人間ではなさそうじゃ。きっと何か巡り会う運命だったのかも知れんのお、、(笑)」
貴司「はい、、自分も何か不思議な力を感じているんです。」
老師「ふむ、、して魔王とは本当なのか?気になるところがあるんじゃが、、」
貴司「、、さっき街で年貢を取り立てる役人を見ました。恐らくその関係ですね?」
老師「うむ。そうじゃ。東の都(今の北京の位置)の使者なんじゃ、、」
「都の政治体制が最近、急に変わってのお、、東の空が赤かったろう。都では今、急速な開発が行われておる。大きな建物、大規模な工場。大陸の大勢の人手が中央へ集まっとると聞く。」
貴司「都の政治体制、、」
老師「そう、皇帝が急に様変わりされての、、これまでは地方もなんとかそれなりにやっておった、、。しかし富を中央へ集める仕組みになってしまったんじゃ。各地に大工場の支部が出来る、その周辺の商店や町工場などには露骨な嫌がらせをして、潰しにかかる、、」
「その工場の従業員に支払われる賃金はごく僅かだという。(自給50円ぐらい)地方の街の弱体化も狙いじゃ、、。都は工業の街となっとるらしい、湾岸には巨大な造船工場があるらしいがのお、、」
陽太「嫌がらせか、、。」
老師「うむ、年貢と称して、物資やお金を取り立てに来とるらしい、この街以外にもな。」
「中央は今、かつてないほど貧富の差が明確になって来とる。巨大な真新しい豪邸と、その裏のスラム街、、。街の直ぐ近くにある工場。」
「、、河がのお、赤や緑のものもあるらしい、工場の排水によるものじゃ。どの工場も24時間止まる事はないと言う、、。」
貴司「中央に集まる富と、工場、、ですか。」
「、、自分達の時代と似た状態かも知れません、、どちらもこのままだと末期、、」
貴司の顔が険しくなった。
陽太「、、なんか皇帝が怪しいんじゃねえのか?」
老師「!?、、、、、わしもそう思っておるのじゃ。」

老師は続けた
「あなた方の魔王の話を聞いての、、皇帝も魔王の分身かの、、とか思ったりしてこの話をしたんじゃ、まさかな(苦笑)」
ひまわり「、、その確立は高いかも知れません。」
老師「!?」
ひまわり「影が見えたんです、、。」
ひまわりは影についての説明を始めた。
老師「、、なんと!」「魔王が都の皇帝に関係しとるか、、」
老師はなんとなく、心配そうな表情だ。

団吾「、、僕、東の都の出身なんっス!」
一同「!?」

(続く)
、、作者は中国の歴史を知らないので、教科書やネットをチラ見して描いてみました。(チラ見かよ)文明とか矛盾もあると思いますが、半分はファンタジーの世界としてお読み下さい。^^;
台詞だらけだな、、w説明の回ということで、タイトルも説明で。
中華編ということで,タイトルもなるべく漢字という風にしていこうと思います。
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