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2007.07.30 (Mon)

SS(ショートストーリー) 其の6 黒い影

ひまわりは、田山の背中に黒い影を見たと発言した。

貴司「黒い影?」
陽太「なんだそりゃ?」
ひまわり「せ、背中に、うにゅっと取り付いてるような感じだったんです、、」
一同「背中に、うにゅっと、、?」
陽太が走って、運ばれている田山の背中を見に行った。
「ちょっと見せてくれよな、、」
こっちに向かって
「何もないぞー!」
ひまわり「そ、そんな、、確かに」
貴司「ひまわり君の発言も気になるね、、あとでまた田山を見に行こう。今は怪我をした人達が気がかりだ、、」
星草さん「そうね、保健室へ行きましょうか。」

保健室に着いた。新館一階のわりと綺麗な部屋である。
貴司「生徒会ですが、、様子を見に来ました。どんな感じですか?」
保健室の先生「あら、大勢来たわね。怪我は幸いにも打ち所は悪くないわ」
長い髪を一つにくくった養護教諭が答える。
先生「念のため、病院にも連れて行くけどね、早く帰れると思うわ。」
貴司「そうですか」
星草さん「面会していいですか?」
先生「二人づつぐらいでね♪」
星草さん「じゃ、私がとりあえず入ります」
星草さんがカーテンを開けて奥に入る。
女子が二人、男子が一人のようだ。
星草さん「大丈夫~?」(小声)
女子生徒A「あ、ほっし~(星草さん)」
星草さん「傷、痛む?」
女子生徒A「うん、、少し痛いけど。でも大丈夫。」
星草さん「怖かったね、、」
女子生徒A「凄い勢いでモップ振り回して来てね、、気が付いたら倒れてた、、」
星草さん「そっか、、」
もう一人の女子生徒を見る、どうやら眠っているらしい。
はしくさは話しかけた
女子生徒b「ぐーぐー」どうやら眠っているようだ。
ほしくさは地面をしらべた、しかしなにも見つからない。
ほしくさは薬草を使った。ほしくさのHPが回復した。
ほしくさはイオナズンを唱えた!、、MPが足りない!

男子生徒の方にも話しかけてみる。
「大丈夫かー?」(意図的に鼻にかかった声で)
男子生徒「あ、ああ。」
星草さん「痛かった?」
男子生徒「ああ、ガンッってやられたんだけどよ、すぐクラッと来て、痛みはあんまり覚えてねーんだ、、。」
星草さん「そっか、災難だったね、、。」
「皆お大事に。」

星草さんが戻ってくる。
「一応大丈夫な感じ、安静にしといた方が、騒がない方がいいかもね、、陽太くんは賑やかだから特に入らない方がいいね^^」
陽太「何だよ、そりゃ。」
貴司「じゃあ、ひとまず安心した事だし、戻ろうか。」
一同「うん。」
中庭まで戻る。
貴司「田山はどこに行ったんだっけ?」
陽太「とりあえず、職員室に連れて行かれたらしいぜ。」
職員室まで向かう。
陽太「永遠の翼広げ ただ君のためだけに~ まばゆいその笑顔が消えないように 願いながら羽ばたいて行こう~♪」「何か職員室ってやだよな~。(職員室から)羽ばたいて行こう~♪」
貴司「何かやましい事があるんじゃないのか?^^」
陽太「何もねえよ(汗)」

扉を開ける
ガラガラガラ
一同「失礼しまーす」
国語の先生「おっ、朝日(陽太)はやく宿題出せよ~」
陽太「は、はーい(汗)」
野球部の顧問の先生「陽太、部活ちゃんと出て来いよ~試合近いんだからな。」
陽太「いや、、だから入ってない。助っ人ッスから、、(汗)」
貴司「人気者だな。」
陽太「(´・ω・`)」
「あっ、田山はどこですか?」
野球部の顧問「ああ、そこの応接室の中だが?、、」
陽太「どうも~」
応接室へ向かった。
貴司(コンコン)「松本です。入っていいですか?」
先生「今取り込み中だから生徒の入室は、、あっ、松本君か、入りたまえ。どーしたんだろうねえ、、性格は以前から問題があったが、こんなことはさすがに有り得ないんだがねえ?」
おじさんの先生が答える。
星草さん「顔パスね、、陽太くんだったら、、(略)」
陽太「(゚Д゚)」

ソファに座って、田山がうなだれている。放心状態のようだ、、。
3人の先生が見張るように囲んでいる。
貴司「何か喋りましたか?」
先生「いや、、それが何もしゃべらないんだよ、、。目がうつろだし、、。」
困った様子だ。
ひまわり(小声で)「やっぱり、影が見えます、、さっきより小さくなってるけど、」
一同「!?」
貴司「僕には見えないが?、、ひまわり君には見えているんだね?」
ひまわり「は、はい」
ん?そういえば父が、、(おまえには邪悪なものを見る力がある。おまえの能力でなら倒せるのだ、、)
(、、この影を光の剣で倒せる??)
ひまわり「剣で、倒せるかも。」
一同「!?」
貴司(、、うむ、実際ひまわりくんの能力をこの目で見た。ひまわり君だけに見えているんだ、、何とかなるかも知れない、、。)
「あの、、僕達だけで話をさせて下さい。すぐ終わりますから、、。」
先生「いや、しかし、、、でも、、生徒同士の方が話しやすいかも」「い、いいでしょう。ね?」
先生B「まあ、、な」
先生達が出て行って、扉を閉める。
陽太「ひまわり、、やんのか?」
ひまわり「う、うん」
「はっ!ううう、、んっつ!」
小型のナイフみたいな光の剣が出現した。
「サクッ」
田山の背中に、剣を付き立てる。
一同「!?」
ひまわり「肉体は切れてませんよ。」
「黒い影が蒸発していく、、」
男の背中の影が水蒸気のように蒸発している。(ひまわりのみ見える)

!「ん、んア?」
田山が言葉を発した。
一同「!?」
陽太「おまっ!何やったのか分かってんのかよ?」
田山「あ、あァ?」
陽太「!こいつ」
貴司「ちょっと待った、、(制止しながら)やった事の記憶はないのか?いつまで覚えてる?」
田山「あァ?、、やった記憶はあんけど、場面が飛び飛びで良く分かんね、、」
「胸の中でよ、、黒い物が膨張して、そっからよく分かんねえ事になってた、、。」
貴司「黒い物、、?」
ひまわり「影!?」
田山「あァ?知らねえよ、、頭いて、、」
星草さん「あの子たちをモップで殴ったのは何故なの?」
田山「だから、よく覚えてねんだよ。、、そこにあったからじゃねーの?ノリで殴るっしょ?今どーなってんの?そいつら」
陽太「お前な、、」
貴司が田山にぐんと顔を近づけて、「重症では無かった。だが君の子供じみた「悪意」のせいで命を奪われる可能性も十分にあった。また「悪意」を向けてごらん、、君を潰してもいい。覚えておくといい。」
一同「!!、、、、、、、、、」
田山「、、ちっ!」

ひまわりの見た影はどうやら、真実だったようだ。
窓の外は今にも雨が降り出しそうな、青みがかった曇り色になっていた。

(続く)((゚д゚))
普通の日記ではなくSSが続いてますが、SSを書きたいという衝動が、、w
もう少し、ご容赦ください。
さらにずっと後半、思想的なものも出るかも知れません。でもなるべく、個人的な思想は抑え目で、「面白」で行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
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テーマ : 自作小説 ジャンル : 小説・文学

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